寝室の掃除、どうしてる?カビ・ホコリ・ニオイを防ぐ正しいやり方

お掃除
この記事は約2分で読めます。

寝室って掃除する場所が多すぎて何から手をつけていいか分からなくなるのよね…

毎日使う場所だからこそ、意外と汚れが溜まりやすいのよ。掃除のコツを知っておくと楽になるわよ!

寝室掃除の基本|清潔に保つための考え方

なぜ寝室の掃除が大切なのか

寝室は1日のうちで最も長く過ごす空間のひとつ。皮脂や寝汗、髪の毛、衣類から出るホコリが蓄積しやすく、湿気もこもるためダニやカビが発生しやすい環境です。

これを放置するとアレルギーや加齢臭、体臭の原因にもなりかねません。快適な睡眠のためにも定期的な掃除が不可欠です。

掃除の頻度はどれくらいが理想?

毎日の掃除は難しくても、週に1回はしっかり掃除するのが理想です。特にホコリが溜まりやすい床や棚の上はこまめな拭き掃除や掃除機がけが重要。

月1回はカーテンや寝具の洗濯、エアコンのフィルター清掃なども行い、衛生状態をリセットすることが理想です。

とはいえ寝具だけでも大変だし、カーテンやエアコンまでとなるとなかなか手が付けられないのよね…

掃除の手順とコツ|場所別に効率よくきれいにする方法

天井・壁のホコリは上から下へ掃除する

天井や壁には意外とホコリがたまりがち。ハンディモップやフロアワイパーの柄を長くして、上から下へなでるように掃除します。換気扇の近くや照明の周りはホコリが集まりやすいので特に念入りに。掃除の順番を守ることで、ホコリの再付着を防げます。

照明やエアコンの掃除

照明器具はホコリと静電気で汚れが付着しやすい場所。乾いたマイクロファイバークロスで優しく拭き取りましょう。エアコンはフィルターを外して掃除機でホコリを吸い取り、水洗い後にしっかり乾燥させてから戻します。カビ臭さの原因になるので、フィルター掃除は月1回を目安に。

床やベッド下の掃除

ベッド下はホコリが溜まりやすいのに見落としがちな場所。キャスター付きのワイパーや細いノズルの掃除機を使うとラクに掃除できます。カーペットを敷いている場合は、定期的に重曹をふりかけてから掃除機で吸い取ると、臭いやダニ対策にもなります。

タイトルとURLをコピーしました